(2022/11/14更新)
こんにちは、中本くん(@Karaiyo_Umaiyo)です。
中本にはいろんなトッピングがあるなぁ…
どのメニューとどのトッピングの相性がイイんだろ…
食べてる途中で追加とかできるのかな…
中本には非常に多くのトッピングメニューがあります。
思い当たるだけでもその数は30種類以上。
好きなトッピングで色々な表情を楽しめるもの中本の魅力のひとつです。
今日はそんなトッピングについて解説します。
- トッピングでさらに中本を楽しもう
- 中本くんオススメトッピング
この記事を書いている僕は、
- 中本歴→12年ほど。
- 今までに食べた杯数→合計1000杯以上
そんな僕が解説していきます。
トッピングでさらに中本を楽しもう
中本ってトッピングのバリエーションものすごく多いんです。
他のラーメン屋さんでも見かける定番的なものから他にはない特徴的なものまで、
トッピング全品制覇みたいなことやっても十分楽しめるんじゃないかってくらいです。
よく「全部のせラーメン」みたいなメニューがあるお店がありますが、
それを中本でやろうとしたら大変なことになると思います。
そんな豊富なトッピングから自分が好きなアレンジで中本のラーメンを楽しむことが醍醐味なわけですが、
どんなトッピングがあるのか、注文方法やオススメの注文の仕方まで解説していきます。
豊富なトッピングメニュー
中本のラーメンや丼物のメニューも限定を含めると本当にたくさんあるのですが、
それに負けずにトッピングも種類が豊富です。
例えばラーメン屋さんでの定番トッピングといえば味玉。
醤油味の普通の味玉も勿論あるのですが他にも、
味玉に少量の北極スープがかけられた北極味玉があります。
他にも固茹で北極玉子といったメニューもあり、
味玉にも色々とバリエーションがあります。
定番どころでいえばネギやバター、コーンやのりといったトッピングも勿論あります。
他にも変わり種でいえば例えばこの「AB醤」
<北極の炎 AB醤トッピング>
投入すると海老風味にしてくれる海老ソースです。
一時期、蒙古タンメンのカップラーメンのおまけで「海老オイル」が付いてくることがありましたが、
あれとは全然違った濃厚な海老風味を楽しめます。
ちなみにこれを蒙古タンメンに入れた「板橋蒙古タンメン」といった限定メニューが販売されたことがありました。
あとは納豆トッピングも中々変わっていると思います。
ごくわずかな一部店舗では昔からありましたが、
テレビ番組でマツコ・デラックスさんがカップラーメンの蒙古タンメンに入れると美味しいと紹介したあたりから、
全店舗で販売されるようになりました。
自宅でカップラーメンに入れても勿論美味しいのですが、
店舗で入れると一段上の美味しさです。
このように他でもよくあるトッピングと変わり種までバリエーション豊かなのですが、
他のラーメン屋さんと一味違うのが、
全店舗で同じトッピングが用意されていないという点です。
中本は店舗によって販売されているトッピングが違う
全店舗で定番販売されているトッピングメニューもあるのですが、
そうではないものが結構たくさんあります。
例えば前述の味玉。
味玉も北極味玉もどちらも全店舗で販売されているわけではないのです。
ある店舗には味玉はあるけど北極味玉は無い、
他の店舗には味玉は無いけど北極味玉はある、みたいなケースがあるのです。
<特製樺太丼 ゆで玉子・納豆・とろけるチーズトッピング>
他にもこのとろけるチーズ。
これは特製樺太丼にとろけるチーズと納豆とゆで玉子をトッピングしたものです。
納豆とゆで玉子は全店舗にて販売されておりますが、
とろけるチーズは店舗によっては販売されていないことがあります。
このように、トッピングによってはその店舗でしか味わうことが出来ないものもあるのです。
トッピングの購入方法
通常通り食券機にて購入します。
食べ始めて、
やっぱりあのトッピング欲しいな…
って時には店員さんに声掛けして現金にて注文することも可能です。
他にも、例えばビールと味玉をラーメンが来る前に食べていたい場合には、
ビールと味玉、先出しでお願いします…!
と伝えればラーメンが来る前に出してもらえます。
同じトッピングをダブル、トリプルで注文することも可能です。
別皿注文がオススメ
トッピングはこちらから特に何も伝えないと商品にのって提供されます。
味玉やチャーシューならまだ良いのですが、例えば背脂。
スープの味を根本から変えてしまうこともあります。
そのため個人的なオススメとしては、食券を渡す際に
トッピングは別皿で…!
と伝えることです。
背脂だけに限らず、まずはそのメニュー本来の味を楽しんでから
トッピングを入れて味変を楽しむという方法がオススメです。
中本くん的おすすめトッピング11選
とにかくバリエーション豊かな中本のトッピングですが、
中本くん的に
この組み合わせは激しく推せる…!
といったトッピングのパターンを11通りご紹介します。
バター(100円)
全店舗で販売されているトッピングです。
中本の核となっているのは味噌ですので、
ほとんどすべてのメニューとの相性が良いのですが、
中本くん的に激推ししたいのが味噌卵麺とバターの組み合わせです。
<味噌卵麺 バタートッピング>
この画像では別皿トッピングはしていないのですが、
是非別皿でオーダーしてみてください。
それで少しずつスープに溶かしたり、
麺に直接塗ってみたりしてください。
元々コク深い味噌卵麺が更にコク深いやべぇ味噌卵麺になります。
味噌卵麺の詳しい情報はこちらの記事をぜひ!
それとバターは注文したメニューが辛すぎた時の救世主になってくれます。
<北極の火山 バター・ゆで玉子トッピング>
これは辛さ「12」の「北極の火山」というメニューなのですが、
こういった激辛メニューもバターを入れることでかなりまろやかになります。
北極の火山をはじめとした激辛メニューについてはこちらの記事を是非!
ネギ(90円)
薄めにスライスされたネギです。
全店舗で販売されております。
ほとんど全てのメニューと相性が良いのですが、中でもオススメしたいのは特製樺太丼へトッピングすること。
<特製樺太丼 ネギトッピング>
濃厚な味噌とネギの相性が抜群でレンゲが止まらなくなります。
特製樺太丼の詳細はこちらからどうぞ!
のり(90円)
全店舗ではありませんが非常に多くの店舗で販売されているトッピングです。
のりとの鉄板の組み合わせは特製樺太丼です。
<特製樺太丼 のりトッピング>
この特製樺太丼をのりで巻いて食べてみてください。
そして出来れば一緒にビールも頼んでください。
好きすぎて書いている今も震えています。
背脂(100円)
恐らく全店舗で販売されているトッピングです。(違ってたらすみません)
<北極ラーメン 背脂別皿トッピング>
背脂はもう圧倒的に北極ラーメンと相性が良いです。
北極系のメニューだったらほぼ全てのメニューと相性が良いと思います。
必ず別皿で頼んで麺をその背脂に入った皿にぶち込んで食べてみてください。
もう戻れなくなります。
<北極の火山 背脂トッピング>
食券を渡す際に何も伝えないとこのように商品に入った状態で提供されます。
勿論美味しいのですが、この背脂つけ北極を知っていると激しく後悔します。
北極ラーメンの詳細情報はこちらからどうぞ!
チーズ(100円)
粉チーズです。
前述のとろけるチーズは店舗によっては販売されておりませんが、
この粉チーズは全店舗で販売されております。
<冷し味噌やさい チーズトッピング>
基本的に味噌系の全てのメニューと相性が良いですが、
オススメは冷し味噌やさい。
冷し味噌って辛さの奥にほんの少し酸味を感じるのですが、
それとチーズの相性が良いんです。
更には冷し味噌やさいであれば野菜を炒めた油がそこに加わるわけで更に美味しさが加速します。
やはりこれも別皿注文して少しずつ加えていくのがオススメです。
冷し味噌やさいがどんなメニューかはこちらから是非!
ほうれん草(90円)
茹でられたほうれん草です。
全店舗で販売されているトッピングではありません。
<味噌卵麺 ほうれん草トッピング>
ほうれん草との相性が抜群なのが味噌卵麺。
「油多め」の味噌卵麺が特にオススメです。
ちなみに油多めは食券を渡す際に店員さんに伝えればオーダー可能です。
麻婆単品(160円)
蒙古タンメンの上にのっている麻婆豆腐です。
味噌タンメンやご飯との相性は言わずもがな、中本の看板商品のひとつです。
全店舗で販売されております。
<味噌卵麺 麻婆単品>
オススメの組み合わせは味噌卵麺と一緒にオーダーすることです。
味噌卵麺に麻婆をかけたメニューは「蒙古卵麺」といって、
その美味しさは折り紙付きなのですが販売されている店舗がとても少ないのです。
ということで味噌卵麺と麻婆単品を頼んで少しずつかければ蒙古卵麺が食べられるというわけです。
麻婆のとろみと辛さ、それとコクがプラスされて美味しいんです。
それと限定メニューとして販売されるのですが、
チャーハンとの相性も抜群です。
麻婆チャーハン的な食べ方がオススメです。
麻婆豆腐はこちらの記事で詳しく書いていますのでよろしければ是非!
クラッシュニンニク(100円)
刻みニンニクです。
これを入れれば各メニューが一段階パワーアップします。
しかしながらこのクラッシュニンニク、
パワーがあまりにも強くてこれを入れると何でも「クラッシュニンニク味」になってしまいます。
中本のラーメンには基本的にニンニクチップが入っているので、
全く合わないということはありませんがスープの本来の味を感じにくくなってしまいます。
そこでオススメなのが新宿店限定で3が付く日限定で販売されているビルマそばです。
<ビルマそば クラッシュニンニク・背脂・ネギトッピング>
少量のタレと混ぜ合わせて食べる油そば的な限定なのですが、
このジャンクな味とクラッシュニンニクとの相性が抜群です。
更に背脂を入れると究極のジャンクフードの完成です。
店舗限定についてはこちらの記事を是非!
納豆(110円)
<特製樺太丼 納豆・チーズ・ゆで玉子トッピング>
中本カップラーメンと相性抜群とテレビ番組で紹介された納豆。
蒙古タンメン等のラーメンに入れても勿論美味しいのですが、
オススメは特製樺太丼。
やはりご飯ものとの相性が抜群なのです。
プチスープ(220円)
<プチ味噌タンメンスープ>
トッピングというよりサイドメニューかもしれませんが、
味噌タンメン・北極・冷し味噌のスープからひとつ選べるスープです。
ご飯物のお供にや初めての北極前の練習等、非常に重宝します。
他にもオススメしたいのが冷し系のメニューとの組み合わせです。
<冷し醤油タンメン プチ冷し味噌スープ>
特に冷し醤油タンメンとプチ冷し味噌スープを同時にオーダーすることです。
非辛と激辛を同時に楽しむことが出来ます。
冷し系のメニューについての詳細情報はこちらの記事を是非!
野菜大盛(90円)
<冷し味噌やさい 野菜大盛>
これもトッピングかと言われれば微妙かもしれませんが、野菜大盛です。
メニューによっては野菜大盛が出来ないものもありますが、野菜が入っているメニューなら基本的に可能です。
野菜をもりもり食べられることもいいのですが、特にオススメしたいのは冷し味噌やさいの野菜大盛。
器が一回り大きくなってスープが増えて麺をつけやすくなります。
<冷し味噌やさい 野菜普通>
上の画像は冷し味噌やさいの野菜が普通盛りの場合です。
これでも美味しいことには変わりありませんが、野菜大盛の魅力を知ってしまうと野菜普通盛りには中々戻れなくなるのです。
まとめ
中本のトッピングについて解説しました。
豊富なトッピングと個性的なメニュー、
組み合わせは無限大にありますので自分だけの美味しさを見つけることも出来ると思います。
中本の人気メニューについてはこちらの記事をどうぞ!
この記事をご覧いただいている皆様の好きなトッピングもコメント欄で教えていただけたら嬉しいです…!
皆様が素敵な中本に出会えますように、ではまた!
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