(2022/1/13更新)
※2022/10/17に販売価格の改定がありました。この記事内の商品価格は価格改定前のものです。順次更新していきますが、ご注意願います。
こんにちは、中本くん(@Karaiyo_Umaiyo)です。
中本の「限定メニュー」って何?
どんなメニューがあって、どれが美味しいんだろう…
こういった疑問に答えます。
- 限定メニューとは何か
- 限定メニューおすすめ5選
この記事を書いている僕は、
- 中本歴→12年ほど。
- 今までに食べた杯数→合計1000杯以上
そんな僕が解説していきます。限定メニューも通常メニューに負けず劣らず魅力的なメニューが揃っていますのでお楽しみに。
限定メニューとは何か
中本には「定番メニュー」と「限定メニュー」が存在します。
「定番メニュー」とは、どこの店舗でも、いつでも販売されているメニューのことです。
「蒙古タンメン」や「北極ラーメン」が定番メニューにあたります。
店舗や時間的な縛りが無いメニューであり、中本を代表するメニューが並びます。
対して「限定メニュー」とは、
販売期間や店舗、場合によってはその数量に制限があるメニューのことです。
その限定メニューによって、販売条件は様々です。
限定メニューは、中本の店員さんの試行錯誤によって開発されます。
ラーメンの王道を行くようなメニューや、
今まで食べたことがない味のメニューなど、その切り口は実に様々です。
頻繁に販売されるメニューもあれば、1回だけしか販売されないメニューも…。
何の限定メニューが販売されるかは、
基本的には月の初めに1か月分の限定メニューが公式ホームページやアプリで発表があります。
近くの店舗に行くもよし、限定目当てに遠征するもよし、
魅力的な限定メニューのラインナップを眺めながらワクワクするのは楽しいですよ!
限定メニューおすすめ5選
中本で販売される限定メニューは、今まで販売されたものも含めると、余裕で100種類を超えます。
ここでは、そんな限定メニューの中からおすすめの限定メニュー5選を紹介します。
北極の超(950円)
中本で初めて販売された限定メニュー。
「超」というと、北極ラーメンより辛いのかと思われるかもしれませんが、
様々な具材がトッピングされたいわゆる「超豪華版北極ラーメン」です。
その具材は【もやし、味噌タンメンのやさい、ニンニクチップ、白髪ねぎ、バター、コーン、北極玉子、蒙古麻婆】と何と8種類。
具材が多いので、通常の北極ラーメンよりむしろ辛さはマイルドに感じられます。
こんなに具材がのっているのに、価格は通常の北極ラーメンより100円高いだけというコスパも魅力の一つです。
販売期間も数日、しかも時間や限定20食等の食数に制限がある場合が多く、限定メニューの中でも比較的レアリティは高いです。
時間も食数も縛りが無く販売される場合が稀にありますが、そのような場合には狙い目です!
※画像ではゆで玉子と味玉とほうれん草を別料金でトッピングしています。また、卓上トッピングから紅ショウガをのせています。
他の北極系の限定メニューについてはこちらの記事をどうぞ!
北極の炎(970円)
炒められたもやし、メンマ、にら、キクラゲ、それとあとがけで山椒がかけられた北極より辛い北極です。
このメニューの辛さはなんと、通常の北極ラーメンの2倍。
そして山盛りのもやしを見てわかる通り、ボリュームもすごい。
香ばしく炒められたもやしと山椒がクセになります。
このメニューはの出現頻度は比較的高め。
毎月、どこかしらの店舗で販売されている場合が多いです。
店舗によっては、
括りとしては限定メニューですがいつでも販売されているメニュー、いわゆる「半定番メニュー」としていつでも販売されている場合があります。
それが、
- 本店
- 目黒店
- 横浜店
- 錦糸町店
- 草加店
この5店舗です。(2022/1/13現在)
濃厚巨豚北極(1050円)
読み方は「のうこうきょとんほっきょく」
豚骨がプラスされた北極ラーメンです。
メニュー名の通りの濃厚なスープでそれに負けないよう、麺は通常のものとは別の太麺です。
トッピングは茹でたもやしとキャベツ、それと角切りのチャーシュー。
このメニューだけは「野菜特大(要野菜大盛券2枚購入)」が可能です。
チャーシューはトロッと口の中でほどける感覚です。
そしてニンニクが旨味をブーストさせます。
山盛りの野菜と太麺、豚骨が混ざった北極とそこに混ざるニンニクということでかなりガッツリした一杯です。
辛さは豚骨が入る分マイルドに感じられますが、辛さはしっかりしています。
食数に制限がある場合が多く、中々のレア限定です。
つけ樺太(900円)
「樺太丼」という、ご飯のうえに激辛の麻婆豆腐がのったメニューがあります。
その麻婆豆腐部分に、冷し味噌ラーメンの肉とスープを加え、麺に絡むようにした限定メニューです。
濃くて辛いドロドロの麻婆が麺によく絡みます。
麺に絡ませるのは「麻婆豆腐」なので、はたして「つけ麺」になるのかは判断が難しいところです。
ご飯を一緒に頼んで、その上に麻婆をかければ「樺太丼」としても楽しめるのでおすすめです。
この限定メニューの販売頻度は高めです。
調理人によってテイストが微妙に異なるメニューですので何度か食べてみて好みの一杯を見つけるのも楽しみの方の一つです!
※画像では、ほうれん草と温泉たまごとゆでたまごを別料金でトッピングしています。また、卓上トッピングから紅ショウガをのせています。
魚介豆乳タンメン(880円)
味噌と豆乳が混ざったスープと、炒められたキャベツ・もやし・人参・しめじ・里芋等の野菜と豚肉。
そこに魚粉の風味がプラスされます。
濃厚でありながら優しい味であり、まろやかさと甘みがたまらない一杯です。
豆乳の主張はかなり弱めなので、豆乳が苦手な方も気にならない程度だと思います。
この限定メニューの販売頻度は高めです。比較的、寒い季節によく販売される印象です。
※画像では、野菜大盛りとのりを別料金でトッピングしています。また、辛さを3倍にしております。
まとめ
いかがだったでしょうか。皆様が素敵な中本に出会えますように。
コメント